認知症になる可能性は誰にもある!と実感する。

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認知症の実態は見えているよりもはるかに多い!

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認知症の割合は85歳以上で27.3割といわれています。

この数字は認知症として施設に入っていたり、介護認定を受けたりしている場合のみの数字でしょう。

なぜなら、家族がいれば軽度の場合は普通に暮らせるから介護認定は受けていないケースも少なくないと思います。

 

この数字を始めて見た時はそんなにいないのでは?と思ったのですが、今はこれ以上だと思います。母以外の認知症の人と真近に接する機会が増えて認識が変わました。


お話も普通にできるし、お風呂、トイレや食事は出来ていると、暮らしに必要な家事は他の人がするので何も問題はないから家族しか知らないだけなのです。

またひとりで暮らせていても認知症は、はじまっているケースも少なくないと思います。一見普通のようでも部分的に認知症は垣間見えるのです。

 

軽度の認知症は本人も周囲も気づいていない!だけ。

事実わたしの母の場合も88歳までは認知症を疑ってもいませんでした。そばにいなければ気付けないのです。年に数回会うだけでは。

ですが、思い起こせば、こんな性格だったかな?とちらっと思うことはあったのですが、認知症でなくてもだれもが個性があるのでわからない部分があってもさして気にしていなかったから気付かなかった面もあると思います。

 

人は体の衰えは認めるのに脳の衰えは認めたがらない!

 一見普通でも部分的に認知症のケースも多いと予想するのです。医師も70歳以上は確実に脳にその形跡は出ているといいます。

衰えはあっても、買い物などは電話などで生活支援を受けていても、財産管理ができて、ひとり暮らしができている場合は多いですが、いくらかの認知症症状はあるのです。

家族が離れていてまだひとりでも大丈夫と思っている高齢者を、わたしが接していて”もう心配な状態”だと思うケースはよくあります。家族は離れているから気付けないのです。

 

親の介護から自分の認知症予防や対策が必要とわかる。

例えば15年先は団塊の世代が85歳くらいで高齢者人口がピークです。ひとり暮らしや伴侶に先立たれひとり暮らしはかなり多いと推定されます。

この時の認知症は統計で3割でも実際は実際は5割以上だとわたしは思うのです。

だからそうなった場合はどうするのか?は考えていかねばならない問題だと思います。


立てない、歩けないなどは目に見えますが、体ではなく精神的な部分も見え隠れしているのです。

 

想像力の低下が大きいと感じることが多い!

わたしの感じるところでは、想像力の使い方がゆがんできていると思います。そこから被害妄想や虚言くせなどが起こるのです。

ある一つの現象から想像することが、あり得ないことだったり、物語りを自分に都合のいいように作ってしまうのです。この傾向は何人もの人にみてきました。

どうしてそんなこと勝手につくるのだろう?と思うことがたくさんあるのです。

 

認知症でなくても何かから、あの人はこう思っているからそういったんじゃない?とか言う時にえっと思うようなことを言う人もいますから人それぞれの部分もありますが、
認知症の人の場合は、それ以上の振幅で変です。

常識では考えられないことを連想するようです。

 

では、認知症にならないためには感性が鈍感にならないように、芸術に触れ本を読み情操的な部分をしなやかに保てるように生活することも大切なのかなあと思ったりします。

そのためには人付き合いがあること、本を読んだりして常に考えることも継続できている暮らしがたいせつなのかな?とか。

 

ウォーキングなども毎日続けることも大切ですね。体を動かさないとカルシウムは吸収されないので骨粗鬆症になるケースも多いと言われます。

こういう実態をみると、振り込み詐欺などの被害にあうことは何の不思議もないと思えてくるのです。いままでは何で?!と思っていたのですが。

高齢になるって、体も知力も心も低下していく状態だと思います。

 

 認知症専門医、コーノメソッドとは?

全国的に展開されている、コーノメソッド。

認知症は治る、という持論を展開し、全国的にその河野医師のコーノメソッドを実践する医師も多いのですが、この看板を下げる医師も現れています。

認知症診療は早い程効果が期待できるし、もう変わらない場合でも正しく認識できるので診てもらった方がいよいと思いますが、どの医師を選ぶかは一言では言えません。

 

結局は、多くの認知症患者と真摯に向き合った経験豊富な医師がいいと思いますが、すぐには分りにくいですね?

薬を極力控えめに、微調整して、個々のケースに合った選び方ができる医師がいいようです。見てもらいながらも家族の変化をよく見て医師に伝え経過を観察することしかないですが。