ねこもめんの価値基準はこうしてできた。

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価値基準はどうして作られていくのか?

生まれ持った資質も基本

ひとそれぞれ価値基準や好みは違いますがどうやって完成していくのでしょう?

振り返って考えてみると生まれ持ったものも大きいと思います。近所の大人をあの人がきれい!と言っていても6歳くらいのわたしにはわからなかったりしましたが、○○さんががきれい!と思う人もいました。

また、果物でもなんでも小さいものがわたしは好きでした。小さい!かわいい!好き!という感じでした。

 

19歳から都会に出てひとり暮らしをはじめたのですが、18歳まではとても田舎でしたのでほぼ買い物はしたことがありませんでした。

街にでかけて父がみんなの洋服をまとめて買いに行ったり、少し離れた田舎のお店の中に行きつけが何軒かあってそこで買ってきたり。

行商の人に好みを伝えて買ってきてもらったりもしていました。

また、近所で編み物や洋裁をする人にオーダーもしていました。

 信頼できる職人気質の人か審美眼のあるプロに聞く

突然ひとり暮らしがはじまって買い物を始めた時、どうだったかしら?と振り返ると、お店の人に聞いていました。

『包丁はどれがいいですか?』『何に使うの?』『野菜』『ではこの野菜切りかなんでも使える三徳包丁がいいですよ。』という具合でした。

 

10代で『暮らしの手帖』を愛読しはじめ、同時に雑誌がきっかけで『自然食』を知りました。田舎ではたいていの果物とお米や雑穀、豆類、根菜から葉野菜までほぼ作っていましたので、種から食べられるようになるまで見て育ちました。

結局この三つのことがすべての基準になっていると思います。生まれ育った環境が自然そのもの、真面目の代表のような暮らしの手帖、加工食品の添加物や農薬、化学肥料の害を伝える自然食の推奨の書物や雑誌との出会い。

良いものだけを見ることで審美眼が育つ!

両親が見栄はいっさいなく、いいものが好きだったので家には質のいいものが多くこれも基準になっていたと思います。

わたしは比較検討はあまりせず好きなものが決まるのですがこれも資質でもあると思います。好奇心がいっぱいで飽きっぽい面もあり、凝り性の面もある、性格も影響しました。

 

その後、仕事が服のデザインであり、雑誌や街の中で服や雑貨を見て回ることで知識が増え目が肥えてきた面もありあます。

雑誌でも真新しい気になるものを見つけるとすぐに見に行きました。梅田、難波、心斎橋、神戸ならいつでも。東京や京都奈良なら折を見て見に行きました。

 経験からだんだん基準ができブレなくなってくる。

この生活を40年弱続けたのでモノはかなり見てきました。ここから選ぶ基準などは少しづつ決まっていったのだと思います。

ダイヤモンドにかぎらす、はじめに良いものを見ることが見る目は養われると思います。生地の場合もはじめに質のいいものを見て、あとから安い方を見た方がわかりやすいですから。

食べ物もそう思います。先に質のいい物を食べてみる方が確かな舌になると思います。

経済に関してはシンプルに考えると失敗しない!

お金に関してはあまり考えたことがありませんでした。自分の感性に合いピンとくるものを買ってきました。お金を貯める、増やすもあまり考えず、たまたま聞いて知って選んだ感じです。

養老保険、公社債投信、金、投資ファンド、長期投資、など。

デイトレ、FX、宝くじには全く興味がありませんでした。昔たくさんの人がひっかかった豊田商事、証券会社の勧誘にも興味がありませんでした。

40代後半で『金持ちとうさん貧乏父さん』を知り、お金に関しての教育は必要だと思い、日本ではここは触れないできたことは間違いだったと気付いたのです。

 

そこで、村上龍さんの『おじいさんは山へ金儲けに』を読み、生活スタイルがノーマルなら経済も理解できると自信を持ち安心したした。

そこで、株の本一冊と、経済の特集のあった雑誌、ビッグトゥモローを買い読みました。こういうことなの?とぼんやり理解し、長期投資と証券会社に口座を開き投資ファンドを始めたのです。

さわかみは長期投資では、日本で最も古く資本も大。 

直販型の長期投資のさわかみと少し理解して三洋投信だったと思うのですがはじめたのです。相談もしないし迷いもしませんでした。これはどちらも正解でした。

三洋投信の方はいつまでする決めていなかったのですが、100万が一年後26万の利息がつき、2年めは6万くらいつき3年目は解約する人が多く、解散することになり全額手数料なしに引き出すことになったのです。

 

普通の投資信託はまぐれで定期預金よりも儲かり当たりだったのですが自分だけ続けたくても続けられないことが実感ととして学べました。

だから会社も預ける人もみんなで長期を目ざしたものでないと続けられないから、直販型の長期投資のさわかみの意味があるのだと納得できたのです。

 

株を個人で売買することはまとまったお金が必要だし、四季報など読んで理解することは難しいですから個人では買いません。ここは能力も才能も必要だし、常に新聞や四季報を読むなんて面倒で出来ません。

だから長期ならリスクは少ないし、長いほど意外なほど複利で増えるし、自分で考えるところは少ないのでやれる!と思ったのです。

 

その人の考え方を知り投票するだけでいい、選挙と似ています。長期投資を始めることは全く迷いもなく始めました。瞬時に『あ、これだ!』と思いました。

 

複利の価値は長いほど効果が出るので、若い人は社会人一年生からはじめるべきだと思います。5千円~1万円からでもできるのです。

寄付かムダ使いしたつもりになれば誰でも出来ます。18万円で生活していれば17万円で生活すればいいだけです。

そして10年後、20年後、、、、30年後、、定年になればまとまったお金になっているでしょう。きっと年金よりずっと多い個人年金に育っていると思います。

長期投資をやってはいけない人は、

5年以下で下ろしたくなる人、1.2年でマイナスになっていたらあり得ない、とがまんできない人は、やらない方がいいと思います。

直販型の長期投資ができたのは日本で19年か20年たらずですが、できたばかりの頃は数年マイナスでした。この時期に引きだしたら損です。

でも長期の予定だからきっとそのうちに増えると思って待っていました。

 

さわかみの場合は、多くの会社の株を買いひとまとめにして一つの商品にして長期持つわけですから、プロが調べて考えて選んだ会社の株が全部下がるなんてあり得ないし。

毎月自動引き落としにしているから買う時期のリスクも分散できているので、長期で複利なら伸びて当たり前ですから。

一つの会社の株に投資している場合は、すごく上がることも倒産することもあるのでリスクが大きいですよね?

長期投資も会社によって違いも個性もありますが、どの会社も商品は少ないです。

さわかみは商品は一個だけです。

直販型長期投資は日本には十数社あります。

安い時に買い高い時に売るのが基本だけど

はじめは知らずにまとめ購入もしましたが、なかなかむずかしいので毎月自動的に一定額を自動引き落としで購入がいいと思います。

例えば、まとめて大金を入れその時が高い時でそのあと安い時期が続くと評価価格がマイナスが続いてしまいますのでここは注意です。

直販型長期投資の意味を知ることが始め方でしょうか。わたしもこれだけではじめてその後、数回勉強会に参加して今に至ります。